翔真果樹では「みかん本来の味」の追求をテーマに、甘いだけでも酸っぱいだけでもなく「これぞみかんの味だ！」と楽しんでいただけるコクのある美味しさ、食べた後に広がるみかん本来の美味しさを求め、肥料には熊野でとれた魚を用いた有機質アミノ酸肥料である魚粉や、葉っぱから吸収させる酵素成分の液肥を年間１０回以上散布すること、そして熊野の温暖な気候、豊かな土地に寄り添うことで目指す味をつくりあげています。

当園では、収穫したみかんを手作業で一つひとつ丁寧に確認しながら箱詰めをおこなっており、確認の際に布で磨き手塩にかけて育てたみかんをきれいに仕上げて送り出しています。

目指したのは『みかん本来の味』、
マルチ栽培で育てたコクのある美味しさをお届けします。